成田空港にて2017年06月08日 09時49分

 今日から15日までベルギー、オランダのツアーに参加。こちらの天気はあまりよくないがむこうはどうか?
 前泊で昨日成田についていたのだが空港で日本卓球チームの凱旋がありマスコミ他でごったがえしていた。幸先が良いことを祈る。

1泊目2017年06月09日 04時13分

 11:20 定刻よりやや遅れ東京(成田)出発、空路、全日空直行便にてデュッセルドルフへ。機内では映画鑑賞で時間を過ごす。新作が割と多い。
 定刻より早く15:15無事デュッセルドルフ空港に着く。空港内のスーパーで水、ワイン、ビール、サンドイッチを購入。
 バスでリューデスハイムまで移動。リューデスハイムは、ライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の町現地時間で9時を過ぎているが外はまだ明るい。途中で購入したビールを飲みくつろぐ。
 明日はライン川クルーズが中心。このコースだけは一昨年のツァーで経験している。天候次第だが景色より船内で寛ぐことにもなりそうだ。
 画像は、リューデスハイムのぶどう畑より見た町並みとライン川

2泊目2017年06月10日 04時56分

 今日は曇り空。朝食前にリューデスハイムの宿周辺を散策。町のはずれに位置する葡萄畑の坂を上ってみる。町が一望できその向こうにライン川の流れが見える。前回は途中見学だったので今回は少し余裕を持って散策できた。
 午前はライン川クルーズ。前回はカメラにおさめるのに集中したので情景を眼に焼き付ける余裕がなかった。今回はゆったりとした時間を過ごしたように感じる。
 午後はベルンカステルクースで木組み構造の住宅群の風情を楽しんだ次に移動しようとしたところでかなり激しい雨に遭う。
次のトリーアに移動するころには雨も上がり、世界遺産のポルタニグラなどを見学する。私たちのような観光客が多い。
 夕食などとってから宿泊地のルクセンブルクに移動する。
 宿のついたのは午後9時頃だった。少しワインを飲んでから就寝した。
 画像は、ベルンカステルクースで木組みの家とポルタニグラ

3泊目2017年06月11日 06時06分

 今日は朝から晴れている。崩れる予想があったものの終日くずれることはなかった。午前はルクセンブルグ観光。ルクセンブルグは立憲君主国家。神奈川県ほどの面積とのこと。 ノートルダム大聖堂は、ルネッサンス様式とバロック様式が混合し、細い尖塔や丸天井などの特徴が見られた。また、ステンドグラスも圧巻だ。ちなみにノートルダムは、フランス語で「我らの貴婦人」という意味で、イエス・キリストの母である聖母マリアを指す。  そのほか旧市街や大公宮を散策する。印象としては、小国だがその歴史は古い。決して平坦とはいえない、その地形を生かした遺跡などの景観が素晴rしかった。  次にベルギーの小さな町デュルビュイに移動し、昼食と散策。ワッフルと地ビールなど購入し、宿泊地のブルージュへ行く。夕食をとり、外へ出てもまだ明るい。就寝する10時頃にようやく夜の情景に変化していった。画像はノートルダム大聖堂の外観とステンドグラス

4泊目2017年06月12日 06時13分

 今日も晴天。暑くなりそうだ。ガイドからの情報では6月でこの気温が1週間続くのは異常のようだ。午前はブルージュの観光。午後はゲントで昼食をとり当地の観光。その後ブリュッセルへ移動し小便小僧の像など見る。小便少女なる像がある場所なども見学する。また、ブルージュに戻り夕食。老体にはかなりきつい日程。なんとかこなしたが、連日就寝が11時を過ぎ体力の限界も感じる。参加されている方々も似たような世代。個々のキャパで乗り越えるしかない。旅行とは不思議なもので終わってしばらくたつとまた、新しい企画をする。これも人の性か?  画像は小便小僧

5泊目2017年06月13日 14時29分

 ホテル発  バスでフランダースの犬で知られるアントワープへ移動。  当地は、作品の舞台になっているものの原作者が英国人のイギリス文学ということもあってあまり有名ではなく、日本での評価とは対照的に地元での評価はさほど高くはない。同時にその結末の悲劇性が強いことも受け入れられない理由のようだ。  そこで、ノートルダム大聖堂、市庁舎、マルクト広場などを散策 ノートルダム大聖堂にて、ルーベンスの「キリストの降架」「キリストの昇架」「聖母被昇天」をなどを鑑賞  バスでキンデルダイクへ移動。そこで風車群を徒歩で見学。かなり疲れているけれど散策。  バスでハーグへ  ハーグはオランダ政治の中枢地 マウリッツハイス美術館とビネンホフ(国会議事堂)見学 マウリッツハイス美術館にて、フェルメールの「デルフトの眺望」「真珠の耳飾りの少女」、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」などを鑑賞する。今回のツァーメインテーマでもあった。  バスでアムステルダムへ。アムステルダムのホテル着。  画像は、キンデルダイクの風車群

旅行を終えて2017年06月20日 16時36分

 旅行から帰って、喉を痛め声が出しづらく体調も今ひとつ。撮った写真を見返したいる。  3泊目の夕食でビールを頼んだが、形が面白かったのでUPする。  追記:ネットで検索してみると、現在は、そのビルーを復活させたボステールス醸造所のパウエル・クワック用の容器のようだ。その昔醸造所と宿屋を営んでいたクワック氏が、毎日宿屋に立ち寄る馬車の乗員が馬や乗客のために手をはなせず喉が乾いているのを見て、乗りながら飲む事ができるようにこのグラスを考案した。そして、皆に自分のビールを配ったとされる。ということだ。  量が多そうに見えるが、無理なく飲み干せた。

旅行を終えて続き2017年06月20日 17時04分

 4泊目の小便小僧の近くにあった小便少女の像。  手が届くところにあったために、興味半分で像に触る人が多くなったため柵が設置されたようで、現在は触れることができなくなっている。

6泊目(旅行後に記述)2017年06月20日 17時15分

ホテル発 バスで星型要塞の街ナールデンへ。セント・ヴィトゥス教会を中心にした住宅街もある静かな街だ。要塞跡が、おしゃれなお店になっているところなど見て回った。地元のおじいさんに呼び止められ、私達が日本人であることに気づき、以前に京都へ行ったことがあるなどとフレンドリー話しかけてきた。そこで、ゆったりした時間を過ごし、バスでアムステルダムへ戻る。そこで市内観光、アムステルダム中央駅を中心に陸路も水路も整備され、その駅舎は東京駅のモデルにされたとも言われている。運河クルーズでは、アンネフランクの家やレンブラントが制作に使用した家などの案内がされたが不確かなままクルーズを終えた。下船し、次に国立美術館でレンブラントの「夜警」、フェルメールの「恋文」と「手紙を読む青衣の女」など鑑賞する。実物は初めて見るので感動した。あとは夕食をはさんだアムステルダム散策をした。今回は見れなかったが、次回来ることがあればゴッホ美術館に行きたい。  画像はレンブラントの夜警

7泊目(旅行後に記述)2017年06月20日 17時16分

 いよいよ観光最後の日だ。 ホテル出発、アーヘン(国境付近に位置する)へ。 そこで、昼食をとり、アーヘン大聖堂を見学。 見学後、バスでケルンへ ケルン大聖堂を見学する。ここで、前回螺旋階段を登って疲れた記憶がよみがえる。ここで、今回のツアーの中身は終了。 バスでデュッセルドルフ空港へむかう。出国手続き(ボディチェックなど厳しい)などしてから、20:00の定刻よりかなり遅れてデュッセルドルフ発、空路、全日空直行便にて帰国の途へ。機中泊となる。  画像は、ケルン大聖堂とアーヘン大聖堂
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