玄関前雨対策2016年07月05日 13時57分

 玄関前西側は、元々庭と素通しなのだが、強い風雨の時など雨が吹き込んで困っていた。また、西日が直接あたる時間帯もある。
 そんなことで、今までも簡易の柵などしてあったのだが、だいぶ傷んで来たので少し頑丈なもので作り直すことにした。完全に塞ぐと鬱陶しいので、裏庭で使っていた木製のラティスを流用することにした。その他の部材もなるべく再利用でと考えたので納得のいかない仕上がりになった。仕上げのペイントだけは、新規に購入したものだ。上部の枠に今後ステンドグラスの飾りを入れたいと思っている。

雨と収穫2016年07月05日 14時19分

 雨がよく降るので庭に野菜も勢いが良い。タマネギの収穫を終えているので、後ろ半分は空いている状態。秋蒔きの時期まで放置の予定。今は、ナスとトマトとキュウリが毎日収獲出来るようになった。なかなか発芽生長しなかったオクラも最近になって実をつけるようになった。庭で野菜を植えるようになってリアルタイムで食卓に野菜が並ぶようになった。

地元で歌舞伎観劇2016年07月26日 11時25分

 今日は、雨の一日になりそうだ。この数日間は、庭に出ての作業が続いたので、久々の骨休めとなりそうだ。
 先日、松竹大歌舞伎の東コース公演を観てきた。最初の演目は、「晒三番叟」。歌舞伎で三番叟物と呼んでいるもののひとつ。以前観た公演でも「操三番叟」が印象に残っている。
 次の秀山十種の内 松浦の太鼓は、初代中村吉右衛門が撰じた播磨屋の中村吉右衛門家のお家芸。(※「秀山」は中村吉右衛門の高浜虚子門下としての俳号)
 赤穂浪士の討ち入りを題材とした歌舞伎の演目では、「仮名手本忠臣蔵」がメインだろうが、そのスピンオフものが大変多くある。この演目は「四谷怪談」と並んで特に上演回数が多いようだ。松浦鎮信(市川染五郎)は、場面場面で微妙な喜怒哀楽を演じ分けなければならず難しい演目だと感じた。
 最後の粟餅は、歌舞伎舞踊の多様さを感じさせてくれた。杵造の市川染五郎とおうすの中村 壱太郎の踊りの達者さによるものかもしれないが、観ていても楽しくなる。
 地方公演では、大掛かりな演目は期待できないが、役者の役作りの工夫が随所で観られ本公演とは、違った楽しみ方が出来る。
 画像は、先日庭で採れたトマト

座敷テーブル更新2016年07月26日 13時08分

 今月初旬に少し幅が狭いと感じていた座敷のテーブルを画像のものに更新した。素材は赤松集成材。脚は今までと同じ鉄脚。

テラス用簡易照明2016年07月26日 13時14分

 最近自作したテラスで昼食をとることが多くなりました。夕食は虫の出現が気になり控えていましたがそれほどでもなく、夕食も快適にとれるようにと軒先に照明を仮設しました。
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