歌舞伎への関心2019年01月23日 14時31分

 一昨日、新橋演舞場で歌舞伎の観劇をした。早朝家族に駅まで送って貰い新幹線での移動となった。当初妻も同行することにしていたが、急に体調を悪くし、ひとりでいくことになった。JRと宿は一部払戻があったが、観劇と翌日行くことにしていたフェルメール展の入場券は無駄になった。   東京は快晴に近い天気で、快適に行動できた。今回は市川海老蔵の長男で、先日、市川新之助襲名を発表した堀越勸玄くんと姉の麗禾ちゃんが出演するということで決めた。昼の部の極付幡随長兵衛。夜の部の牡丹花十一代でその姿が見られた。色んなコメントを参考にすると本番に強いタイプのようで今後も楽しみだ。  その他三升曲輪傘売は、まだ二回目の公演で今後、どんな味付けで引き継がれていくのかも興味深い。  この後、十三代目市川團十郎を襲名する市川海老蔵の人気を裏付けるように昼夜とも満員に近い盛況であった。

フェルメール展2019年01月23日 15時00分

 観劇の翌日は、上野の森美術館で開催中のフェルメール展を見に行った。時間指定の入場なので、少し早めに移動した。時間30分前から入場待ちの行列が出来るとのことだったが、実際はその前から列ができるようだった。私も少し早めに並んだことから入場開始後すぐに入場できた。ただ待つことには変わりがないので、時間に余裕のある人であれば、区切り時間の終わり近くで入場したほうが良いように感じた。個人的には帰りの列車時間もあるので早めの時間で並んだということになる。真冬の時期で晴れていても日陰ではかなり寒く感じ、こんなシステムしかないのかとも思った。  日本でのフェルメール人気は高いようで、特に今回は一度に8点の作品が見られということでお得感があるのか、どの時間帯も長蛇の列になるようだ。 画像は、2017年6月にツアーで訪れたオランダのアムステルダム国立美術館で観たフェルメールの牛乳を注ぐ女で今回の目玉作品だ。
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