デイヴィッド・ホックニー展2023年10月15日 16時16分

 三日目は、朝9時頃に宿を出て東京都現代美術館で開催中のデイヴィッド・ホックニー展に行くことにした。浅草線で東銀座から人形町で乗換、半蔵門線で水天宮前から清澄白河で降り徒歩で美術館までいった。この美術館は初めてである。現代的な外観が秋空に映える。外国人の方々も結構来ている。老人の割引とJAFの割引で少しお得に入場できた。デイヴィッド・ホックニーに関しては地元の美術館で1986年に開催した時にエネルギッシュな作家だなとの記憶があった。今回改めてその記憶が正しかったと思った。特に新しい媒体を使った表現には不死身な人じゃないかとも思った。ただ歪んだ空間表現を長時間見たせいか車酔いに近い症状になった。2時間ほど滞在したが、帰る頃には入り口に入場待ちの長い行列が出来ていた。

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