暖冬傾向 ― 2019年01月04日 11時52分
少し積雪 ― 2019年01月18日 10時03分
やや遅い起床。エアコンのスイッチを入れながら外を見ると久々の積雪。暖冬だといっても寒い一日になりそうだ。
昨日は、曇り空の中散歩に出かけたのだが、生まれてしばらくたった雉の雛が新芽を啄んでいた。昨年よく見かけた雉の子供なのだろう。無事に育ってほしい。
先日、長女家族の家の棟上げをした。最近は棟上げといっても家建設の一過程のようだ。少し現場で見学させてもらったが、工場で加工済みの木の部材を工作の如く組み立てるだけ。掛矢を使いダイナミックな現場を想像していたので少し期待外れ。とは言っても合理的で無駄のない作業工程だ。
今日は、数年前にリフォームしたトイレの便器が不調なので修理に来てもらうことになっている。今同居している長女家族が使う機会が多いので緊急性があり、取り急ぎ依頼した。スペースや利便性からタンクレスのタイプにしたのが裏目にでた。タンクのあるタイプは、アナログタイプの人間でも理解でき緊急対応できるのだが?
歌舞伎への関心 ― 2019年01月23日 14時31分
一昨日、新橋演舞場で歌舞伎の観劇をした。早朝家族に駅まで送って貰い新幹線での移動となった。当初妻も同行することにしていたが、急に体調を悪くし、ひとりでいくことになった。JRと宿は一部払戻があったが、観劇と翌日行くことにしていたフェルメール展の入場券は無駄になった。
東京は快晴に近い天気で、快適に行動できた。今回は市川海老蔵の長男で、先日、市川新之助襲名を発表した堀越勸玄くんと姉の麗禾ちゃんが出演するということで決めた。昼の部の極付幡随長兵衛。夜の部の牡丹花十一代でその姿が見られた。色んなコメントを参考にすると本番に強いタイプのようで今後も楽しみだ。
その他三升曲輪傘売は、まだ二回目の公演で今後、どんな味付けで引き継がれていくのかも興味深い。
この後、十三代目市川團十郎を襲名する市川海老蔵の人気を裏付けるように昼夜とも満員に近い盛況であった。
フェルメール展 ― 2019年01月23日 15時00分
観劇の翌日は、上野の森美術館で開催中のフェルメール展を見に行った。時間指定の入場なので、少し早めに移動した。時間30分前から入場待ちの行列が出来るとのことだったが、実際はその前から列ができるようだった。私も少し早めに並んだことから入場開始後すぐに入場できた。ただ待つことには変わりがないので、時間に余裕のある人であれば、区切り時間の終わり近くで入場したほうが良いように感じた。個人的には帰りの列車時間もあるので早めの時間で並んだということになる。真冬の時期で晴れていても日陰ではかなり寒く感じ、こんなシステムしかないのかとも思った。
日本でのフェルメール人気は高いようで、特に今回は一度に8点の作品が見られということでお得感があるのか、どの時間帯も長蛇の列になるようだ。
画像は、2017年6月にツアーで訪れたオランダのアムステルダム国立美術館で観たフェルメールの牛乳を注ぐ女で今回の目玉作品だ。
トイレの修理終了 ― 2019年01月26日 17時41分
テレビなどでも宣伝している最新の便器が不調になって修理依頼をし、一度は代理店技術担当者が来訪し点検したのだが不調は回復せず、他の部品を発注後に再修理となった。その後1週間ほど不便は状態だったが今日再度修理に来訪があった。作業プロセスは見られなかったが、2時間ほどかかり、3つの部品を交換したようだ。
今回は無償修理になるようだが、再度不調にならないようにと思う。最近の修理は、ユニット単位で交換するようで担当者に今回の不調を聞いても答えは得られなかった。不調部品はメーカーで検査対象になる模様。
先日もテレビが不調になったときは、修理に来て不調の症状が出ている部分を基盤ごと交換ということだ。直るのは良いが不調の原因は霧の中だ。
晴れ間 ― 2019年01月29日 17時43分
朝食後散歩に出かける。雲間からの日差しのせいか快適だ。途中カラスが縄張りを死守しているのか騒がしい。積雪ない日が多いのかエサにもありつけるようで肥満ぎみだ。
今日は孫のスキー教室があったので、こちらも良い日に恵まれたようだ。天候が悪いと少しも楽しくないと思う。学校のホームページに様子がUPされていた。きっと楽しい一時を過ごしたのだろう。
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