籠もり人2021年05月06日 16時55分

 寒い時期に体調を崩したが、ようやく年相応の元気が戻ったように思う。コロナ禍は相変わらず猛威を振るっているようで、天候がよい日でも行動は狭い範囲である。庭仕事もほどほどにしている。近くに公園があることから連休中は子供たちの元気な声が聞こえてきた。  先日、ノートPCが不調になり新規に購入した。仕事で使うことはとっくになくなったのだが家にいるときはスマホよりありがたい存在である。体調管理のデータを記録したり、趣味のお家カラオケにアクセスしたりと電源を入れない日はないように思う。また、不調になったノートPCは、現在復活システムを使って元に戻ったが、元々起動も遅く出番はなくなるように思う。時々トラブルがあった方が親近感を感じるが、こちらの体力もついて行けるかということなのか?  画像は、初収穫の絹さや。スーパーではまだ高いとか?

俳句2021年05月06日 16時58分

 進歩しないが、生きがいの一つになるや? 2021M01D15~M03D31の俳句 ジーンズの裾をたぐって取る氷柱 夜来の雨根雪の中にしみとおる 冬靄や溶ける雪より芽吹く枝 大寒や日陰の氷溶けぬまま 寒雲やこもりて薄き頭搔く 雪催いテイクアウトの一休み 寝室は気温8度の一月尽 節分や重たき雲の端垂れて 寒い朝ふくらむ梅を隠す雪 雪嶺にさしたる光汽車の音 春浅き彼方の空にトビの2羽 灯ともしころ降り止まぬ雪はやり唄 キラキラと朝日に溶ける忘れ雪 荒れ東風の昼の散歩やリフレッシュ 土雛の今年も優し目元かな 点滴の落ちる遅さや梅の花 別れ霜しばし見守る病みし吾 春の田やローカル線の青い影 街頭や夜半に目覚めて春の雨 雨上がり光る路面に青い空 水ぬるみのど飴一つ頬張りぬ 春の日や遊具に並ぶ幼き子 春寒やポツリポツリに急ぎ足 帰り道摘みし手もない土筆かな 雨模様菜の花ひとつ荒畑に 春耕する人ありて長閑なり ブルベリーの蕾みも光る三月尽 画像はシュンラン
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